「儲かる?」PayPay証券の儲かった実績・利回りを徹底検証![ワンタップバイ(OneTapBuy)]

このページでは、「PayPay証券」は儲かるのか?についてお伝えします。

PayPay証券は「おいたまま買付」システムで送金の手間なく株を購入できる手軽さ、「1,000円から株の購入が可能」とメリットが多い資産運用サービスです。

今回は、PayPay証券を実際に運用して儲かる方法や利益の出し方、儲かった人の例等を紹介します。

先にざっと知りたいPayPay証券は儲かるのか?について
  • 「米国株」が「日本株」よりも資産の伸びが期待できる
  • 有力企業の銘柄が厳選されているので選び易い
  • 分散投資は必須事項、手堅く長期的な運用が求められる
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PayPay証券は2倍近くまで資産を増やせる可能性があるほど、利回りが高い投資サービスです。

さらにAIにまかせて自動で投資をしてくれるので安心して楽に続けることができます。

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▼PayPay証券の詳細については以下の記事は以下の記事をご参考ください。

【PayPay証券の口コミ・評判】メリット・デメリットを紹介[OneTapBUY(ワンタップバイ)]

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PayPay証券は儲かる?長所は?

PayPay証券1 (1)

この項目では、PayPay証券は儲かるのかについて紹介します。

まず、最初にPayPay証券のメリットについてです。

  • 金額単位で取引を可能とし、1,000円より株の購入が可能
  • 7割が株式投資未経験者と初心者でも始めやすい
  • 「おいたまま買付」による送金の手間を省いた株式購入
  • 「米国株」「日本株」中心、優良で安定度の高い銘柄を厳選
  • 米国株なら24時間いつでも購入可能
  • 市場の動きで左右される「ETF」(上場投資信託)も用意
  • 「つみたてロボ貯蓄」で自動積立による高配当のチャンスがある
  • みずほ信託銀行による安心の取引管理
  • 既に手数料込みの判りやすい値段表記

一覧の中で「1,000円より株の購入が可能」「優良で安定度の高い銘柄を厳選」の2点のメリットについて深く掘り下げていきます。

1,000円より株の購入が可能

PayPay証券のメリットの一つとしては、1,000円より株式取引ができる点です。

今までの株式投資は、株数の単位で購入銘柄を決めていく流れが多くありました。

株数単位ではなく、金額を指定して株式取引を可能としています。

投資未経験の初心者でも安心して始められる仕組みです。

また、市場の値動きに合わせて金融商品の価格が変化する「ETF(上場投資信託)」も取り扱っています。

分散投資により複数の会社へ資産が渡り、市場の平均株価に連動して値動きしますので、初心者にもわかりやすい仕組みとなっています。

株式同様、いつでも売買が可能であり違和感なく資産運用ができます。

優良で安定度の高い銘柄を厳選

PayPay証券のもう一つのメリットとしては、優良で安定度の高い銘柄を厳選している点があります。

PayPay証券の方向性
  • 「米国株」:ニューヨーク証券取引所やNASDAQで取引されている銘柄より抜粋
  • 「日本株」:安定度を重視した日本でも有力な企業の銘柄を揃えている

例として、米国株50銘柄と、日本株140銘柄のうち優良で知名度の高い企業を一覧にしました。

米国株取扱銘柄の一覧

銘柄名 業種
アマゾンドットコム Eコマース
ボーイング 航空機
コカ・コーラ 飲料
エクソンモービル 石油
IBM IT、クラウド
ナイキ 衣料
テスラ 自動車
ツイッター インターネットメディア
VISA 消費者金融
ウォルト・ディズニー 娯楽コンテンツ

日本株取扱銘柄の一覧

銘柄名 業種
出光興産 石油
NTTドコモ 情報通信
キヤノン 電気機器
ソフトバンク 情報通信
トヨタ自動車 輸送用機器
JT(日本たばこ産業) 食料品
日立製作所 電気機器
楽天 サービス業
リクルートHD サービス業

上記の通り、皆さんが知っている大手企業から近年成長を遂げている企業まで銘柄を抜粋しています。

アマゾン、ツイッター、ディズニー、JT、楽天。

誰で知っている企業がPayPay証券の銘柄として選ばれています。

上記に挙げた以外も含め、利用者自身が選択して株式を1,000円より購入できます。

大手企業や成長を続ける企業の銘柄を簡単に選んで購入できる安心感がPayPay証券のメリットです。

PayPay証券は儲かるのか ポイント
  • 1,000円より資産運用が始められる
  • 優良で安定性のある企業の銘柄より購入可能

簡単に始めることができるにもかかわらずAIに任せっぱなしにできるので、それほど知識がなくても簡単に資産を増やすことができる可能性が高いです。

時間がない方でも投資でき、儲けやすいというのがPayPay証券の強みですね。

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PayPay証券で儲かった人の実績

この項目では、「PayPay証券」の運用実績を口コミから紹介します。

Aさんの例

まずは、一人目の例、Aさんの場合を紹介します。


この人はブログで運用実績を紹介しているため、抜粋していきます。

運用実績Aさんの紹介
  • 2016年より2019年9月までPayPay証券を運用
  • 1,400万円を使用した資産運用を実施
  • 米国株やETF中心に運用
  • 30代会社員
  • 投資と音楽と本とランニングが趣味

元手設定

PayPay証券にかけている元手は総額109万円です。

内訳としては、米国株に65万円、つみたてロボ貯蓄の「積み株コース」に44万円を費やしています。

運用方針は、米国株に関しては相場の状況次第で買い増し、積み株では月5,000円を積立購入して運用していました。

実際の運用実績

Aさんは、twitterでも運用実績を度々コメントしていました。

以下、運用実績を紹介します。

Aさんの運用実績を把握していると、着実に元手を増やしてきていましたが上下動が激しい中の運用です。

ご本人のコメントを拝見していても、実験的要素が多々垣間見られる中で、最終的には米国株に関して元本60万円のスタートから評価額を100万円を超えています。

如何に我慢強く資産運用を続けるかどうかが、PayPay証券の資産運用で大切な要素ではないでしょうか。

Aさんから見るポイント

米国株と積み株を並行して利用し実験、結果米国株は2倍近くまで評価額を上げている

Bさんの例

もう一人、Bさんの場合を紹介します。

この人はブログで運用実績を紹介しているため、抜粋していきます。

運用実績Bさんの紹介
  • 217万円を運用している投資歴17カ月の28歳
  • 「トラリピ」「仮想通貨」等資産運用を行い勉強中
  • 2019年8月より運用開始し継続中

元手設定

元手は「35万4,000円」でスタートしています。

内訳としては、日本株に6,000円、米国株に34万8,000円を入金しています。

投資した銘柄も記載されており、日本株は「トヨタ自動車」「ソフトバンク」、米国株は「ウォルトディズニー」「コカ・コーラ」等を購入しています。

分散投資で安全かつ堅実に評価益を伸ばしていこうの流れで運用されています。

実際の運用実績

Bさんも、twitterでも運用実績を度々コメントしていました。

以下、記載していきます。

含み益が2,000円→7,000円→2万円→3万8,100円と右肩上がりを見せています。

内訳をみると、日本株は160円→190円→310円→100円と損益が伸びないのに対し、米国株が1,700円→6,900円→2万円→3万8,000円。

Bさんの運用から考えられる点は、日本株よりも米国株の伸びが大きいと理解して頂けるのではないでしょうか。

運用実績Bさんから見るポイント

日本株よりも、米国株の損益の伸びが大きく得をしている

皆さんもAIに任せて自動で資産を運用してみませんか?

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PayPay証券での儲かる方法・利益の出し方

この項目では、PayPay証券で儲かる方法、利益の出し方について考えてみます。

結論から言えば、「日本株」より「米国株」を選択して分散投資が一番利益を出しやすい。

例で紹介したBさんの例にもあるように、日本株と比較しても米国株の含み損益の伸びで大きく差がついています。

加えて、分散投資を行い、堅実に利益を出している点はPayPay証券を運用する際に参考になるのではないでしょうか。

儲かる方法、利益を出すポイント

選ぶなら「米国株」「複数の銘柄を買って分散投資」

PayPay証券で儲かる株は?

この項目では、PayPay証券で儲かる株式について紹介します。

PayPay証券では、「米国株」「日本株」を取り扱っていますが、以下に現状「配当利回り」が良い銘柄を挙げてみましたので、参考にして下さい。

おすすめの米国株銘柄(2019年12月現在)

※配当利回りの数値は2019年12月6日の市場終値を参照

銘柄名称 配当利回り
アッヴィ 5.41%
IBM 4.90%
シェブロン 4.07%

おすすめの日本株銘柄(2019年12月現在)

※配当利回りの数値は2019年12月6日の市場終値を参照

銘柄名称 利回り
JT 6.16%
日産自動車 5.93%
ソフトバンク 5.82%

まだ登録していない方は今のうちに登録しておきましょう!

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PayPay証券でより利益を出すコツ

最後は、PayPay証券でより利益を出すコツについて考えてみます。

例で紹介したAさんが興味深いコメントを残していました。

Aさんが提言しているように、PayPay証券も、その他の資産運用サービスも「ツール」でしかないです。

「米国株に投資すべきか」「分散投資は意味があるのか」

以上の点に注目して、資産運用をする必要があります。

Bさんが米国株の運用で成功していますが、成功するには元本割れのリスクも伴います。

いかに長期的視野で資産運用にあたり的確な選択をするかが、PayPay証券で儲かる鍵になるでしょう。

【まとめ】PayPay証券は儲かるの?

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ここまで、PayPay証券は儲かるのか、について紹介してきました。

以下、このページのポイントをまとめました。

PayPay証券は儲かるのか? まとめ
  • 利益、含み損益を求めるならば「米国株」をおすすめ
  • 分散投資で堅実な運営が大事
  • 個別株購入から、ロボアドバイザー積み立てまで自由に選べて結果を期待できる

PayPay証券は、個別株・ETF・つみたてロボ貯蓄・IPO等サービスが充実しています。

Invest naviのネット証券おすすめランキングという記事でもPayPay証券が一位として紹介されています。

好み、希望にあった資産運用の方法を取れるので、初心者から上級者まで誰でもチャレンジが可能です。

皆さんも、PayPay証券で投資にチャレンジしてみましょう。

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