このページでは、「ネオモバ」の入金についてお伝えします。
皆さんは、ネオモバを利用していますか。
ネオモバは「Tポイントと連動すると株の購入に利用できる」、「大手上場企業の株が1株から500円未満で買える」「スマートフォン1台で手軽に株式取引」が売りの資産運用サービスです。
そんなネオモバですが、入金方法はご存知でしょうか。
実はネオモバは簡単に入金ができるのです。
今回は、ネオモバで入金が可能な金融機関、ネオモバの入金方法や手数料等必要な情報をご紹介します。
- 提携しているインターネットバンキングより入金
- または、金融機関のATMや窓口より入金できる
- 即時振込なら入金手数料無料、即時反映
- 銀行振込なら振込手数料を自己負担、1-2時間程度で反映
ネオモバなら入金手数料無料で、すぐに入金が反映されるので、気軽に始めることができます。
まだ登録していない方は今のうちに登録しておきましょう!
\Tポイントで投資ができる!/
▼ネオモバの評判については以下の記事をご参考ください。
ネオモバは儲かる?評判・口コミ&実際に投資した実績を紹介!目次
ネオモバで入金が可能な金融機関
まず最初に、ネオモバで入金が可能な金融機関を紹介します。
- 住信SBIネット銀行
- 都市銀行
- 地方銀行
- 信託銀行
- ゆうちょ銀行
- 信用金庫
- 農業協同組合
すべての銀行、金融機関に対応
都市銀行から、地方・信託・ゆうちょの各銀行と信用金庫、農業協同組合とすべての銀行、金融機関で入金の対応がされています。
住信SBIネット銀行ならば「即時入金」可能
この中で、ネオモバの武器、強みは「住信SBIネット銀行」です。
住信SBIネット銀行の口座が使えれば、「即時入金」の方法を利用でき、入金手続きがすぐに済ませられるメリットがあります。
住信SBIネット銀行以外の入金となる場合、「銀行振込入金」となり、入金に時間や手数料が必要となります。
ネオモバの入金方法
続いては、ネオモバの入金方法を紹介します。
ネオモバでは、以下の2種類の入金方法を採用しています。
- 即時入金
- 銀行振込入金
以下、2つの方法について詳しく説明します。
即時入金
「即時入金」は、住信SBIネット銀行の口座を使用してリアルで取引口座へ行う入金方法です。
住信SBIネット銀行の口座があれば、インターネット上で振込手数料がかからず入金が可能です。
以下、即時入金の方法について紹介します。
- マイページメニューの「入出金」へアクセス
- 入出金の項目で、「即時入金」ボタンへアクセスする
- 入金する金額の数値と、パスワードを入力して、確認ボタンを押す
- 入金実行を行い、提携先金融機関のサイトへログイン
- 内容確認をして、入金を確定
アプリでマイページの入出金メニューよりアクセスし、即時入金ボタンへアクセス。
入金する金額の数値と、パスワードを入力するだけで、あっという間に即時入金が可能です。
- 入金金額は、1000円以上で入金を可能
- 住信SBIネット銀行で口座開設すれば即時入金が使える
- 口座自体は、無料ですぐに開設できる
- 本人名義での振込でなければ入金処理が行われない
- 入金処理が行われなかった金額を手元に戻すには手数料がかかり時間を要する
銀行振込入金
「銀行振込入金」は、銀行のATM等より、即時入金対象ではないインターネットバンキングより入金する方法です。
住信SBIネット銀行以外の金融機関で可能です。
専用の入金口座と口座番号が存在するので、確認してからの入金となります。
以下、銀行振込入金の方法を紹介します。
- マイページメニューの「入出金」へアクセス
- 「お客様専用入金口座の発行」ページよりパスワードを入力
- 入金画面で、専用の入金口座と口座番号を確認し、ATMやインターネットバンキングより手動で手続きをする
アプリ画面上で手順に沿って入金確認の画面を開き、口座情報を確認してから手動で入金手続きをします。
「お客様専用入金口座」は利用者それぞれに用意されている専用の口座となるため、専用の口座番号に入金しなければ、入金額は反映されません。
手続き後は1時間より2時間で買付可能額に入金額が反映されます。
- アプリ上にて確認して手動で入金できる
- 1時間~2時間程度で入金額が反映される
- 入金時の振込手数料がかかる
- 本人名義の口座より振込をする
このようにネオモバでは簡単に入金し、資産運用を開始することができます。
気になった方は公式サイトでさらなる情報を確認してみてください。
\Tポイントで投資ができる!/
ネオモバの入金手数料
続いて、ネオモバの入金手数料について紹介します。
方法名/項目 | 手数料 |
即時入金 | 無料 |
銀行振込入金 | 振込手数料(各金融機関により異なる) |
「即時入金」と「銀行振込入金」での違いは無料か有料かである点です。
即時入金は、住信SBIネット銀行の口座のみ対象ですが、即時の入金処理が可能な上に、手数料が無料で可能となっているため、ネオモバを利用する上で住信SBIネット銀行の口座の作成をおすすめします。
反して、銀行振込入金は手数料が各自有料です。住信SBIネット銀行以外の銀行ATMやインターネットバンキングより、用意された専用の入金口座に入金するため、各金融機関で設定された手数料がかかる仕組みとなっています。
中には金融機関によって「月1回分の入出金手数料が無料」等のサービスを実施している場合があるため確認しましょう。
▼手数料については以下の記事をご参考ください。
ネオモバ(SBIネオモバイル証券)の手数料は高い?各種手数料を他サービスを比較しながら徹底解説!ネオモバの入金時間
続いては、ネオモバの入金にかかる時間について紹介します。
方法名 | かかる時間 |
即時入金 | 即反映 |
銀行振込入金 | 1~2時間程度 |
即時入金ならば、入金した資金が直ぐに買付可能額に反映されるので、資産運用に利用できます。
ATMやインターネットバンキングで振り込みを行った場合は、1~2時間程度の時間を要するため、すぐに買付可能額に反映されないので注意が必要です。
ネオモバの入金に関する注意点
ネオモバの入金に関する注意点です。
以下のトラブルが生じる場合があるため、注意して入金をしましょう。
- 即時入金で「処理中」「自動中断」になってしまう
- 画面操作中に中断した場合、キャンセルとなる
- 専用の入金口座の口座番号を誤ると入金ができない
- 手続きをした銀行口座の名義が、ネオモバの名義と異なっていた場合入金ができない
- 銀行振込入金の場合、入金額の反映が遅くなる場合がある
即時入金で「処理中」「自動中断」になってしまう
即時入金の手続き中に、操作を中断したり、通信中のエラーが発生して正常に入金できなかった場合、入金手続きができていない場合があります。
銀行の公式サイトにログインして、残高の減少を確認しましょう。
現象していなかった場合は、再度の入金手続きが必要です。
画面操作中に中断した場合、キャンセルとなる
即時入金の手続き中に、操作画面を消してしまったり、操作を中断してしまうと「キャンセル」となってしまい、一から入金手続きをやり直さなければなりません。
手続きを完了させてから画面を消すなど注意しましょう。
専用の入金口座の口座番号を誤ると入金ができない
銀行振込の場合、専用入金口座の口座番号は、利用者ごとに違います。
そのため、口座番号が違ったまま入金手続きをすると、総合取引口座へ入金ができません。
手続きを誤った場合は、カスタマーセンターへの連絡が必要となるため注意が必要です。
手続きをした銀行口座の名義が、ネオモバの名義と異なっていた場合入金ができない
入金手続きをした銀行口座の名義が、ネオモバで登録した総合取引口座の名義が違うと、「名義違い」の扱いとなるため、入金手続きが完了しません。
入金の際は口座の名義が一致するように確認してから手続きをするようにしましょう。
銀行振込入金の場合、入金額の反映が遅くなる場合がある
銀行振込では、1時間より2時間で買付可能額に入金額が反映されますが、手続きのタイミングによっては遅れる場合があります。
手続きのタイミング | かかる時間 |
平日14時以降の振込 | 次の営業日反映になる場合あり |
土曜・日曜・祝日の振込 | 休み明け初日の営業、9時以降の反映 |
平日14時以降の振込となった場合は、手続き翌日の反映になる場合があります。
土曜・日曜・祝日の振込となった場合、休み明け初日の営業で9時以降の反映となる場合があります。
入出金状況ページでは、銀行振込の確認ができないため、名義が一致していない等のアクシデントがあった場合は判りかねます。
入金が行われていない場合であれば、カスタマーセンターに確認の連絡をしましょう。
お金関係のことなのでとても重要ですが、上記のことさえ理解すれば難しいことはありません。
一歩踏み出して挑戦してみましょう。
\Tポイントで投資ができる!/
ネオモバでの買い方
それでは、ネオモバでの資産商品の買い方を紹介します。
このページでは、基本となる、新規での株式注文について取り上げます。
「金額指定」と「株数指定」の2つから方法選択
まずは、「金額指定」について紹介します。
- 表示した個別の銘柄で、「株を買う」ボタンを押す
- 注文内容の確認をし、「金額指定」を指定して「約定代金」のチェックを行う
- 取引パスワードの入力確定ボタンを押せば注文完了
金額指定では、「注文する金額を指定」もしくは「+1,000円」等の項目から金額を指定して購入します。
また、注文にTポイントを利用するか指定できます。
「一部利用」より「全て利用」まで金額を決められます。
引き続き、「株数指定」の購入方法を紹介します。
- 表示した個別の銘柄で、「株を買う」ボタンを押す
- 注文内容の確認をし、「株数指定」を指定して購入する株の量のチェックを行う
- 取引パスワードの入力確定ボタンを押せば注文完了
購入方法は金額指定と変化はありませんが、株数指定に設定して購入する株の量・数を指定します。
また、株数指定の購入でもTポイントの利用が可能で、指定したポイント数を購入に充てられます。
ネオモバの入金まとめ
ここまで、ネオモバの入金について紹介してきました。
以下、まとめとなります。
- 「即時入金」「銀行振込入金」の2つの方法がある
- 2つの方法を併せれば全国の金融機関で入金に対応している
- 住信SBIネット銀行ならば、即時入金でリアルタイムの入金反映→直ぐに資産運用に使える
- 即時入金ならば、手数料がかからない
- 同一の名義でなければ、入金手続きができない
ネオモバでは、入金だけでなく、Tポイントを利用した株式購入も可能です。
1株から、有名上場企業の株式を500円以下で買える場合があり、今まで資産運用をしたことがない人にも始めやすい環境が出来あがっています。
皆さんも、ネオモバで初めての資産運用にチャレンジしてみましょう!
\Tポイントで投資ができる!/
コメントを残す