今回は、WealthNaviの始め方・口座開設についてくわしく紹介していきます。
「WealthNavi」とは、「ロボアドバイザー」と呼ばれる、AI(人工知能)を利用した資産運用の代行サービスを提供している会社です。
利用者が登録後、目標を設定すれば、後はロボアドバイザーの働きによって自動で資産運用に必要な「投資先の選択」「運用資金の入金」「投資信託の買い付け」「積立」を代わりに行ってくれるので簡単に誰でも資産運用を行う事が出来るシステムとなっています。
この記事では、WealthNaviを始めるにあたり、口座開設に必要な方法、入金方法、口座開設において疑問に感じやすい事について触れていきます。
WealthNaviの魅力はロボットに任せて簡単に資産を運用できることです。
登録も5分あればできるので、登録がまだの方は今のうちにこちらから登録をどうぞ。
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目次
最初に、WealthNaviの口座を開設する際に必要なものを挙げていきます。
必要な本人確認書類を用意出来れば、申し込みはオンラインで可能となります。
- 運転免許証+マイナンバー通知カード(もしくはマイナンバーカード)
- 銀行口座
口座開設に必要な書類は、運転免許証・マイナンバーが判る証明書、銀行口座の3点です。
但し、運転免許証の代わりに「パスポート」、マイナンバーが判る証明書ではマイナンバーカードや通知カード以外にもマイナンバーが記載されている住民票でも代用が可能です。
以上の手続きで申し込みを完了させると、最短で2営業日で資産運用を始められます。
▼WealthNaviの詳細については以下の記事でも紹介しています!
ウェルスナビ(WealthNavi)の評判・実績は嘘!?本当の口コミ・年利を大公開!次に、WealthNaviを始める、口座開設方法を紹介します。
口座開設には3段階あり、「運用プランの無料診断」から「口座開設の手続き」、「入金手続き」となります。
6つの質問に回答し、診断を行った後、「リスク許容度」を確認します。
診断を行わなくても、口座開設は可能です。
リスク許容度が表示され、適している提案されたポートフォリオを確認したら、メールアドレスの登録に移ります。
尚、WealthNaviは本部だけでなく、提携している金融機関からでも口座を開設する事が可能です。
その場合は、各提携先のサイトより申し込まなくてはなりません。
ただし、提携先によって「最低投資額」の違いがあったり、パソコンサイト上からのログイン方法が異なったり、キャンペーン内容が異なる場合があります。
基本的なサービスは同じですが上記の違いに注意しましょう。
メールアドレスを登録
まずは、メールアドレスの登録から始まります。
- WealthNaviをログインする際に必要なメールアドレスの入力を行う
- ブラウザ上で「次へ」を押すと確認の為に認証コードを記載したメールを送付
- メールで通知された認証コードと任意のパスワードを入力し登録。
- 任意のパスワードはログイン時に使用するものとなる為、指定されたルールに従いパスワードを設定。
- 「ユーザー登録する」ボタンを押して登録
- パスワードは、8文字以上25文字以内の半角英数字で、大文字・小文字・数字を全て含んで設定
- GoogleChromeブラウザでの手続きを推奨
個人情報を入力
次に個人情報を入力していきます。
- 電話番号の入力
- 職業の設定
- 過去の投資経験の有無
- WealthNaviから出金をする際の振込先金融機関を指定
- 金融機関の支店名・口座の種類・口座番号・名義を入力
- 「個人情報取り扱い」を確認、間違えが無ければ登録ボタンを押すと登録申請完了
電話番号をハイフンなしで入力し、職業の設定を行います。
過去の投資経験は、株や投資信託、外貨預金・FX・債券のいずれかから選択する事となります。
- 口座が本人名義である事を確認する事
- 間違えがなければ登録ボタンを押す
- 振り込み金融機関は三井住友銀行・みずほ銀行・三菱UFJ銀行以外はその他にチェックを入れて、金融機関名を入力し検索しなければいけない
出金時の振り込み金融機関の口座指定は、必ず本人名義でなくてはいけません。セキュリティの都合上、本人名義の銀行口座しか登録できない仕組みになっています。
本人確認書類を入力
最後は、運転免許証とマイナンバーを入力していきます。
- 「運転免許証&個人番号通知カード」もしくは「マイナンバーカード」のいずれかをサイト上でチェック
- 本人確認書類をスマートフォンのカメラ等で撮影する
- 「ファイルを選択」を押して撮影した本人確認書類の画像を選択するとアップロードされる
運転免許証と個人番号の通知カード、もしくはマイナンバーカードを所有していれば写真撮影によって申請が可能です。
但し、スマートフォンやパソコン、iOS端末が登録画面に対応できるものを用意する必要があります。
以上の流れで、口座開設を行う事が可能です。
- 本人確認書類は郵送では受け付けていない
本人確認書類は郵送で受け付けは行っていない為、必ずインターネット上での写真画像添付が条件となります。
ログインするメールアドレスとパスワードの指定、個人情報の入力、本人確認書類の入力をインターネット上で済ませる事ができ、手軽に口座開設を行えます。
このように簡単に始めることができる上頑張らなくても続けることができます。
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必要な情報を登録し終え手続きを済ませると、WealthNaviによる口座開設の審査が行われます。審査が完了後、簡易書留による手続き完了の通知が届きます。
簡易書留を受け取ると、登録したメールアドレス宛に、受け取り確認を完了したメールが届くので、WealthNaviにログインできるようになります。
WealthNaviにログインする際は、ユーザー登録時に登録したメールアドレスとパスワードを入力すれば可能です。
WealthNaviにログインし、資産運用の目標金額と「リスク許容度」を設定出来れば、入金を行う事が可能となります。
「リスク許容度診断」の画面から設定し、許容度が決まると、入金の手続きが可能です。
振り込み方法は、「クイック入金」「振り込み入金」のいずれかを選択できます。
「クイック入金」はインターネット上で金額を指定し、銀行を指定し遷移後の画面指示に従うと可能な方法です。
クイック入金を利用するには、対象の金融機関で「インターネットバンキング」の登録が必要となるので、注意が必要です。
- 三井住友銀行
- みずほ銀行
- 三菱UFJ銀行
- 住信SBIネット銀行
- ソニー銀行
- イオン銀行
- じぶん銀行
「振込入金」は振込での入金の欄に記載されている銀行口座先へ振込手続きをする方法です。
- 「振込での入金」に記載されている銀行口座宛に振り込む事
- 国内の金融機関ならば、窓口・ATM・インターネットバンクから振り込みが可能
- 振込手数料は利用者負担となる
入金手続きが平日の20時までに行われると、その日の夜間にETF(上場投資信託)が購入される仕組みです。
以上で運用開始までの流れとなります。
- 必ず本人名義での入金を行う
- 簡易書留の確認が届くまでは振込出来ない
- 振込入金の場合は、振込先の口座番号が顧客ごとに異なる
- 入金後、ETFが購入されるには、最低投資額以上の入金とリスク許容度の設定が必要
ここからは、WealthNaviの口座開設においての質問が多いポイントを挙げてみました。
未成年でも口座開設できるの?
現状、20歳未満の登録は不可能となっています。
例えば、大学生となり資産運用に関心を持った場合でも、20歳になるまでは口座を開設する事ができません。
運転免許証を持ってないときは?
運転免許証を所有していない場合、通知カードもしくは住民票の組み合わせで申請するならばパスポート、もしくは、マイナンバーカードを1枚所持していれば申請が可能です。
マイナンバーカードを市民センター等で発行する事が速いでしょう。
ハガキは何日で届くの?
WealthNaviの登録が終わりますと、「最短2営業日」で手元に口座開設のお知らせの通知が届くようになっています。
- 20歳にならないと口座開設ができない
- マイナンバーカードがあれば運転免許所持してなくても申請できる
- 口座開設の通知は最短2営業日かかる
ここまで、WealthNaviの口座開設の流れを紹介してきました。
メールアドレスや個人情報の登録、また本人確認書類の提示をインターネット上でまとめて行う事ができ、店頭に出向かなくても気軽に口座開設が行えます。
入金もインターネット上で金額指定や銀行の指定が行えるので簡単です。
インターネットの普及によって投資信託が身近になり、且つ「ロボアドバイザー」というAIによるシステム構築で初心者でも簡単に資産運用が行える時代になりました。
預り金の業界No.1であるWealthNaviで一度、資産運用に挑戦してみましょう。
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