皆さんは、「THEO」を利用していますか。
THEOは「ロボアドバイザー」による、資産を自動で運用が可能となるサービスを提供している会社です。
5つの質問に回答するだけで適切な運用プランを提示し、最短2日間・Webの申し込みで口座開設が可能という強みを持っています。
しかし、中にはシステムとの相性が合わなくて、THEOを解約してしまう人もいます。
今回は、THEOの口コミで、解約を行う人たちの声や、解約を行うに適したタイミング、解約方法の流れ、また、解約した時は再開できるのかなど多方面より紹介します。
- 解約は一週間程度時間があれば可能
- 解約にかかる手数料は無し
- 預かり資産が10万円を割ったら自動で解約される
- 解約したら年内は再登録できない
- THEOを解約した方はクラウドバンクで投資するのがおすすめ
THEOを解約した後は、高利回りなソーシャルレンディングのクラウドバンクを始めてみましょう!
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目次
THEOを解約する理由は?
最初に、THEOの解約理由について紹介します。
何故THEOを解約するに至るのでしょうか。
口コミから数件、解約理由を挙げてみましたので参考にしてみて下さい。
THEOを解約した人の例その1
「【返金の流れ】ロボット#投資・THEOを解約しました」 を投稿しました! #株式 – avoavo – https://t.co/Lc5eb6IbpR #ブログ #Blog #avoavo pic.twitter.com/3HpYDmDdej
— けーきち (@kei_kichy) November 30, 2019
まず、解約をおこなった一人目、Aさんを紹介します。
以下、Aさんの簡単な状況紹介です。
twitterのみでは把握できないため、記載されているブログより大まかに抜粋しました。
- ビールを愛飲したりガーデニングが趣味の自称研究者
- 雑記や資産運用等多目的なブログを運営
- 購入した趣味関連の買い物についてブログで取り上げている
- 今回THEOを手放した理由は「自家用車」の購入に資産を充てるため
- NISAも所有しており、誤って資金ショートを起こして売却は回避したかった
Aさんの場合は、解約と銘打ってブログ上で記載していますが、ネガティブな理由ではありません。
解約の手続きをし、返金してもらった金額を新しく購入する自家用車を買うためのお金に充てようとしています。
その他Aさんのブログを拝見していたところ、「NISA」の株を所有しているとの情報があり、自家用車の購入や、その他出費を加味して現在所有している資産のショートを起こしたくなかったと理由を明かしています。
以下、参考にAさんのTHEOの運用実績を挙げます。
- 2019年5月より6か月間運用
- 6か月間運用し、半年で5.1%の利回り率
- 「グロース」7割・「インカム」2割・「インフレヘッジ」1割
- 解約時に出金した結果、返金額は28万円、1万円の運用益を得る
また、Aさんは、手数料と運用報酬について、年率1%の残高が何年も利用していくと消えていく、月間220円かかる運用報酬と、ロボアドバイザーのコスト面について触れていました。
28万円の評価額であったとしたならば、2800円が毎年消えていくと考えると資産運用の難しさがあります。
THEOを解約した人の例その2
THEO(テオ) 積立を10月に停止したが、本日解約を決意
楽ラップ、ウェルスナビと比較すると乱高下の激しいロボアドバイザーでした
プチバブル状態なので、バブルが弾ける前に、利確して次に備える
まあ、1年とちょっとでグアム旅行代くらいは稼げてよかったw#THEO #ウェエルナビ #楽ラップ pic.twitter.com/ghapOc9IiL
— 楽ラップドットコム (@rakuwrap) November 29, 2019
続いて、解約をおこなった二人目、Bさんを紹介します。
以下、Bさんの簡単な状況紹介です。
twitterのみでは把握できないため、記載されているブログより大まかに抜粋しています。
- 投資や節約に関するブログを運用する30代男子
- 証券外務員やFP技能士の資格保有
- 楽ラップとWealthNaviを運用しTHEOと比較
- 楽ラップとWealthNaviと比較すると上昇下落が激しい
- 上昇気流に乗っている所で売却し、利益確保に動いた
今まで、楽ラップとWealthNaviと並行しながら運用していましたが、他2つのサービスと比べると値動きが激しく、元本割れがあった点も多々気にしていた様子です。
今後の資産運用を考えて、今が売り時であると判断し、利益確保のため売却をしました。
- 2018年7月より1年4か月間運用
- 1年4か月間運用し、5.9%の利回り率
- 10月に積み立てを終了し、最後時価評価額は127万2080円
利回りを考えても売却したタイミングがよかったのではないでしょうか。
THEOを解約した人の例その3
THEOを解約。解約の申請方法と銀行に入金されるまで https://t.co/VEVyX9c0Xh
— シュフー (@syufu_log) November 26, 2019
最後に、解約をおこなった三人目、Cさんを紹介します。
以下、Cさんの簡単な状況紹介です。
twitterのみでは把握できないため、記載されているブログからも抜粋しています。
- フリーランスWEBデザイナー
- 投資初心者向けのブログを運営
- 資産運用で多方面に行った結果、管理を簡素化したくなり解約
過去に190万円の損失を出してしまったCさんは、堅実な投資と資産運用をおこなう為にロボアドバイザーや積み立て投資を始めましたが、多方面に投資を始めた結果、管理が付いていかなくなり、THEOの解約に踏み切りました。
- 2018年1月ごろより運用し、2018年7月に解約
- 6か月間で利回り率は0.9%
- 11万円の入金から、最終的には11万2854円に。
半年運用してきて、思った通りの運用益が出なかった点も影響があるでしょう。
損失は出ませんでしたが、半年で運用を辞めるには勿体ない結果となりました。
- 時期とタイミングによって損が出た状態で解約してしまっているので勿体ない
- 他のロボアドバイザーや資産運用と並行して利用し、優劣をつけた結果で解約している場合が多い
そんなTHEOにとって代わるクラウドバンクの説明はこちら。
登録も簡単にできるので、興味がある方はクラウドバンクを始めてみましょう。
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THEOを解約するタイミング
それでは、THEOを解約するにふさわしいタイミングはあるのでしょうか。
以下の通り例を挙げてみました。
- 預かり資産が元本割れを起こした時
- 他の投資にメリットを感じた時
- ロボアドバイザーでの運用にメリットを感じなくなった時
預かり資産が元本割れを起こした時
解約の原因の一つは、預け入れた資産が元本割れをおこしてしまった時です。
マイナスになってしまった時の心境として早急に結果を求めてしまうために焦りが出てしまうでしょう。
しかし、THEOやその他ロボアドバイザーの資産運用サービスは、長期運用が目的でアルゴリズムができているため、多少の元本割れで解約してしまうと損をしてしまいます。
長期的に運用をおこなう視野で臨みましょう。
別の投資にメリットを感じた時
他のロボアドバイザーの資産運用と並行して運用すると利回りに差があって、一本化や無駄な運用先を見限ってしまうという手も手段として存在します。
THEOだけでなく、WealthNaviやFOLIO、楽ラップと同様のサービスを提供する会社は存在します。
比較してメリットを感じなくなった際は、THEOの積み立て、運用を止めてしまう検討も視野に入れてもいいのではないでしょうか。
ロボアドバイザーの運用に魅力を感じなくなった時
ロボアドバイザーに頼った資産運用をしたくなくなった時が、解約のタイミングでしょう。
ロボアドバイザーは株商品の購入から運用まで全自動で対応してくれます。
その反面自身で株商品の選択ができない上に、運用ができません。
特に、上級者の投資家にとっては自身で株の運用が叶わない為、フラストレーションが溜まります。
他の投資に切り替えも視野に入れる必要があるでしょう、
THEOの解約方法
それでは、THEOの解約方法について紹介していきます。
以下、実際にTHEOを運用している利用者を対象とした解約方法です。
- PCのサイト、もしくはスマートフォンのブラウザから手続き可能
- 「マイページ」へログイン→「その他」→「ユーザー設定」→「口座解約はこちら」の流れで進み、必要事項を記入して登録
PCサイトもしくはスマートフォンより手続きが可能であり、いつでも対応しています。
注意点として以下の2つが挙げられます。
口座解約の場合は、ETF(上場投資信託)を全て売却される。譲渡益、配当金が発生している場合は課税の対象となるので注意。
THEOの出金・引き出し方法
続いて、THEOの出金方法について紹介します。
THEOの出金手続きは、マイページにログインすればいつでも申し込めます。
原則、出金方法は以上ですが解約の場合は手続き後、全額が登録した出金先口座に返還されます。
また、以下の場合でも自動解約となってしまうので、継続意思のある利用者は注意が必要です。
- 預かり資産額10万円以下となった場合、THEOの口座が自動解約となってしまう
THEOの解約でかかる手数料
THEOの解約でかかる手数料を紹介していきます。
- 口座解約に手数料はかからない
- ETF(上場投資信託)を売却するため、譲渡益配当金が生じる。その際税金の負担が必要
- 口座解約後の「出金手数料」や「振込手数料」は無料
解約にかかる手数料や、解約後の出金にかかる手数料は一切かかりません。
▼THEOの他の手数料については以下の記事をご一読ください
【必読】THEO(テオ)の手数料は高いの?他社サービスと比較して解説!THEOを解約したらいつ再開できるの?
THEOを解約した場合、再度登録できるのか紹介します。
- 口座解約後、同じ年の12月31日まで、THEOの新規登録はできない
- 年が変わり1月以降に再度登録が可能になる
年半ばで解約した場合、次の年になるまで再度の登録ができないと把握しておきましょう。
THEOの解約まとめ
ここまで、THEOの解約について紹介してきました。
以下の通り、まとめをします。
- 置かれた状況で最善のタイミングで手放すと損失はない
- 解約は一週間程度時間があれば可能
- 解約にかかる手数料は無し
- 預かり資産が10万円を割ったら自動で解約される
- 解約したら年内は再登録できない
様々な資産運用先、同じくロボアドバイザーを利用した運用サービスを持つ会社が存在しますが、自身に見合った運用先を探し出せるかが、資産運用の成功の鍵でしょう。
THEOを解約したらクラウドバンクがおすすめ
さて、THEOを解約した後に、おすすめの資産運用先はあるのでしょうか。
このページでは、「待つだけ資産運用」が売りの「クラウドバンク」をおすすめします。
クラウドバンクの魅力
クラウドバンクは、お気に入りのファンドを選んで、少額からでも投資が可能となっており、予測の利息をもととした分配金が月々支払われるという魅力があります。
以下の通り魅力をそれぞれまとめてみました。
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- 1万円より優良な融資が可能
▼クラウドバンクの評判については以下の記事で詳しく紹介しています。
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このページでは、THEOの解約方法とそれに代わる当サイトおすすめ資産運用システムのクラウドバンクについてまとめてみました。
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クラウドバンクの一番の魅力はやはり待つだけで利率の良い投資ができるというところです。
詳しい情報は下記から見ることができますので、是非確認してみてください。
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