今回は、THEOとWealthNaviのどっちがおすすめかについて、くわしくまとめていきます。
AIがすべての取引を自動で行ってくれ、誰でも簡単にプロのような資産運用ができると評判のロボアドバイザー。
自分でも利用してみたいと考えている人も多いのではないでしょうか?
しかし、一方でいざはじめようとしてみても、いったいどのサービスを選んだらよいのか分からない、と迷っている人も多いと思います。
そこで、今回はロボアドバイザーのなかでも特に人気の高い2つのサービス、「THEO」と「WealthNavi」ついて、その内容を徹底的に比較してみました。
- THEOとWealthNaviは2大人気ロボアドバイザー
- サービス内容の多くは共通している
- 実績の高さからWealthNaviがよりおすすめ
- コスト面ではTHEOも有利
- 初心者はまずWealthNaviからはじめてみよう
結論から言うと、長期投資を前提に資産運用したい方は利回りが高く手数料も安いWealthNaviがおすすめ。
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目次
THEOの評判とおすすめポイント
TEHOというサービスを利用するにあたって、様々なメリットがありますが、それらは大きく分けて5つあります。
1・最低投資金額が1万円
2・ロボアドの国際分散投資
3・口座開設・口座管理・解約・出金など7種類の手数料が無料
4・積み立て投資ができる
それでは一つ一つ具体的にみていきましょう。
1.最低投資金額が1万円
これについては、見出しの通りですが、たった1万円という少額で投資を始めることができます。
ロボアドを導入している他の会社では初期投資金額が最低10万円のところも珍しくない中、1万円というのは安すぎます。
2.ロボアドの国際分散投資
THEOではロボアドバイザーの機能を利用することができるだけでなく、海外ETFの売買ができます。
さらにロボアドバイザーが自動的に分散投資してくれるので、全額飛んでしまうなどのリスクが極めて低いです。
任せきりで、資産を増やすことができる可能性が高いうえにリスク管理までしてくれるんですね。
3.7種の手数料が無料
・投資信託(ETF)の売買手数料
⇨(投資信託を売買するときにかかる手数料)
・振込手数料
※クイック入金可能な銀行のみ
・為替手数料
⇨(円とドルの交換手数料)
・売買委託手数料
⇨(金融商品を購入する時にかかる手数料)
・為替スプレッド
⇨(為替取引の際に発生する売値と買値の差額)
・リバランス手数料
⇨(資産配分比をもとに戻す際にかかる手数料)
・口座からの出金手数料
THEOの手数料にはこれらの要素にかかる手数料が含まれています。
つまり実質これらの要素にかかる手数料は無料です。
THEOの手数料の詳細は以下の記事で解説しています。
【必読】THEO(テオ)の手数料は高いの?他社サービスと比較して解説!4.積み立て投資ができる
THEOでは積み立て投資という便利な機能を利用することができます。
これがどういう機能かというと、毎月自動でロボアドバイザーが資金を積み立てて、気付いたら手持ち金が増える、という可能性の高い仕組みです。
この積み立て投資は限られたロボアドバイザーサービスでしか利用することができないので、THEOはおすすめです。
こんなにもたくさんのメリットがあるTEHOですがまだ登録できていない方は今のうちに登録しておきましょう。
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THEOの評判に関しては以下の記事で詳しく紹介してあるのでぜひ読んでみてください!
THEO(テオ)の儲かるという評判・口コミは本当?年利の実績から検証WealthNaviのメリットは大きく5つあります。
1・自動で資産運用のロボアドバイザー
2・利回り実績がいい
3・原則確定申告不要
4・アプリで簡単操作
5・手数料長期割引あり
それではひとつずつ詳しくみていきましょう。
1.自動で資産運用のロボアドバイザー
1度登録してしまえばあとは全て自動で資産を運用してくれるのでとても便利です。
さらにその運用というのもロボアドバイザーの中ではとても精度の高いものでとても高い確率で資産を増やすことができます。
これを利用しないてはないですね。
2.利回り実績がいい
メリットのひとつめでも書きましたが、ウェルスナビは数あるロボアドバイザーサービスの中でも別格の実績を残しています。
ウェルスナビの社長自身が実際にウェルスナビを利用して資産を運用しているのをみれば、これも肯けますね。
3.原則確定申告不要
資産を運用するということは実際にお金を稼ぐ分けですから税金関係のことについて心配されるかと思います。
しかし基本的に税金に関しての心配は不要です。
口座開設の際に、特定口座、源泉徴収ありを指定するだけで、税金関係のことは全てウェルスナビ側で処理してくれます。
詳しくは以下の記事をご参照ください。
WealthNavi(ウェルスナビ)に確定申告は必要なの?税金について徹底解説4.アプリで簡単操作
ウェルスナビにはスマホで使えるアプリの用意があります。
スマホから簡単に資産を運用することができるのです。
これは革命的なのでぜひ利用しましょう。
5.手数料長期割引あり
ウェルスナビは基本的に長期的に少しずつ資産を増やしていくという前提があるサービスです。
このように長期的に利用するにあたって長期割引を利用すればこんなにも手数料が割引かれます。
まだまだ他にもたくさんのメリットがあるウェルスナビです。
これを利用しないのはもったいない!ということで登録がまだの方は今のうちに登録しておきましょう。
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また、ウェルスナビのメリットデメリットに関しては以下の記事で詳しくまとめてあるので、ご一読ください。
ウェルスナビ(WealthNavi)の評判・実績は嘘!?本当の口コミ・年利を大公開!
THEOとWealthNaviでは、いったいどちらのほうがよりおすすめのロボアドバイザーといえるのでしょうか?
この2つのサービスは内容もよく似ていて、以下のような共通点があります。
- すべての資産運用をまかせることができる
- ポートフォリオの組み立てやリバランスも自動
- 自動積立や自動税金最適化などの便利な機能を搭載
- 海外ETFによる国債分散投資
- スマホアプリだけですべての操作を行える
文章
しかし、結論からいうと、よりおすすめできるサービスはWealthNaviです。
その理由には、以下のような点が挙げられます。
- 安定して高い利回りが期待できる
- 手数料がシンプルで透明性が高い
- お得なキャンペーンの開催が多い
このような理由があるからこそ、3000億円を達成(2020年10月9日時点)し、34
もちろん、THEOもそれに次ぐ人気があることから分かるように、すぐれたサービスのひとつです。
特に、コスト面を重視したい人や、少額投資からはじめたい人にはおすすめといえるでしょう。
ただし、それらを考慮に入れたとしても、WealthNaviの信頼性や確実性の高さはそのメリットをおぎなってあまりあるものがあります。
少なくとも、初心者は失敗を避けるためにも、まずはWealthNaviからはじめてみるのがより確実といえるでしょう。
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それでは、ここからはさらにくわしく、THEOとWealthNaviのサービス内容を重要なポイントごとに比較してみましょう。
自分が何を重視するかによっても、選ぶべきサービスは異なってくるので、ひとつずつよくチェックしてみてください。
利回りの実績で比較
ロボアドバイザーの利回りは、どのような運用プランを選ぶかによっても変わってきます。
THEOの利回り
たとえば、THEOではサービス開始翌月の2016年2月16日から2019年10月時点までの実績について、以下のように公表しています。
リスク | リターン(累積) |
低 | 9〜12% |
中 | 12〜16% |
高 | 16〜19% |
このように、リスクを高く取ったプランであれば、その分リターンも大きくなります。
WealthNaviの利回り
一方、WealthNaviでも同じように、サービス開始の2016年1月19日から2019年11月30日までの実績について、リスク許容度別に以下のように公表しています。
リスク許容度 | リターン(累積) |
1 | 12.1% |
2 | 17.3% |
3 | 20.6% |
4 | 23.6% |
5 | 25.3% |
このように、期間に3ヶ月間ほど差はあるものの、現時点ではWealthNaviのほうが累計の利回りが大きくなっていることが分かります。
ただし、ロボアドバイザーというのは基本的に10〜30年という長期運用を目的として設計されているので、数年程度のデータではその数字をそのまま受け取ることはできない、という点に注意してください。
たとえ、一週間や一ヶ月程度の短期間でマイナスが出たとしても、数十年後には結果的に利益を出すことができる、というのがロボアドバイザーの特徴なのです。
そこで、さらに参考にしておきたいのが各社の運用シミュレーションです。
THEOとWealthNaviでは、サービス開始以前までさかのぼり、もしその時点から10年以上にわたってロボアドバイザーによる運用を行っていたら、いったいどれぐらいの利回りを達成できていたのかというデータを公表しています。
その結果は、以下のとおりとなっています。
平均利回り(年率) | 運用期間 | |
THEO | 8.4% | 2007年7月〜2018年7月(11年間) |
WealthNavi | 6.0% | 1992年1月〜2017年1月(25年間) |
一見すると、数字の高いTHEOのほうが有利に思えるかもしれませんが、より注目してほしいのは運用期間です。
先ほども言ったように、ロボアドバイザーでは短期間の実績はあまり意味がありません。
THEOの11年間も十分に長期運用ではありますが、それでもまだ利回りは変わりやすく、実際に2017年3月の段階で公表していた同じシミュレーションでは、平均利回りは4.8%となっていました。
その点を考えると、25年間という長期運用で6.0%という利回りを記録しているWealthNaviが、いかに安定しているかということが分かると思います。
このように、ロボアドバイザーにとって重要な信頼性や安定感を考えると、より高い確率で利益を得やすいのはWealthNaviだといえるでしょう。
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手数料で比較
THEOとWealthNaviの手数料は、それぞれ以下のとおりです。
手数料 | 最大割引 | |
THEO | 1.0%(税別・年率) | 手数料0.65%まで |
WealthNavi | 1.0%(税別・年率) | 手数料0.9%まで |
ロボアドバイザーはAIにすべての運用をまかせることができるため、その分コストもほかの投資サービスとくらべると、どうしても高めとなっています。
一方で、手数料は資産運用額に対して1.0%程度のみと、とてもシンプルで分かりやすいのも特徴です。
THEOもWealthNaviも手数料は同じ1.0%で、3,000万円を超えた分からは0.5%と半額になる点まで共通しています。
ただし、それぞれの割引システムによってコストには違いが生じる場合があります。
THEOの手数料
まず、THEOでは「THEO Color Palette(テオ カラーパレット)」という割引システムが用意されていて、以下のように運用資産額に応じて最大0.65%まで手数料が値下げされます。
カラー | 手数料(年率) | カラー基準額 |
ホワイト | 1.00% | |
ブルー | 0.90% | 1万円〜50万円未満 |
グリーン | 0.80% | 50万円〜100万円未満 |
イエロー | 0.70% | 100万円〜1,000万円未満 |
レッド | 0.65% | 1,000万円〜 |
カラーパレットでは、1年を3ヶ月間ごとに区分して、それぞれの期間内の入出金総額の平均をカラー基準額とします。
たとえば、1月に45万円、2月に50万円、3月に55万円だった場合は、平均額が50万円となり、カラーはグリーンとなります。
なお、入出金総額というのは運用開始からの「入金総額-出金総額」のことを指し、各月末時点での金額で計算します。
▼【参考】THEOの手数料
【必読】THEO(テオ)の手数料は高いの?他社サービスと比較して解説!WealthNaviの手数料
一方、WealthNaviでは、以下のように資産額に応じて最大0.9%まで適用される長期割があります。
長期割判定額 | 割引率(年率) |
50万円〜200万円未満 | 半年ごとに-0.01% |
200万円〜 | 半年ごとに-0.02% |
WealthNaviの長期割は、毎月1日時点の運用資産額を基準として適用されます。
このように両社の割引システムをくらべてみると、THEOのほうがよりコストが安くなることが分かります。
ただし、カラーパレットは毎月積立を行っていることが条件なので、やや厳し目になっているといえるでしょう。
どちらのサービスも期間中に一度でも出金を行うと割引が無効になってしまうので、気をつけてください。
ロボアドバイザーは基本的に5〜10年以上の長期運用を行うものなので、よほどの必要に迫られていないかぎり運用中の出金は行わないようにしましょう。
また、ロボアドバイザーではこのような運用手数料のほかにも、じつは投資信託を運用するために必要な信託報酬が、間接的なコストとしてあらかじめ銘柄にふくまれています。
WealthNaviでは、その信託報酬ついて以下のように公表しています。
リスク許容度 | 信託報酬(年率) |
1 | 0.13% |
2 | 0.10% |
3 | 0.09% |
4 | 0.10% |
5 | 0.10% |
一方、THEOではこの信託報酬がどれぐらいのコストになっているのか、具体的な数字は示されていません。
おそらく0.1〜0.2%程度だと思われるので、その点を加味すると結果的にWealthNaviとのコスト差はほとんどなくなる可能性もあります。
何より、コスト計算がしやすい、業者としての信頼性もあるという点で、WealthNaviのほうがより優位だといえるでしょう。
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▼【参考】WealthNaviの手数料
【必読】WealthNavi(ウェルスナビ)の手数料は高いの?他社サービスと比較して解説!投資先で比較
ロボアドバイザーでは、最初に年齢や収入など、いくつかの質問に回答するだけで、その人に合わせて最適なポートフォリオを自動的に組んでくれます。
そのさい、THEOとWealthNaviでは、以下の投資先から銘柄が選ばれることになります。
投資先 | 種類 | |
THEO | 海外ETF | 最大30種類 |
WealthNavi | 海外ETF | 最大7種類 |
ETFというのは上場投資信託のことで、あらかじめプロが組んだ投資信託を個人で運用できる商品のことをいいます。
海外ETFはより運用コストが安いので、両社ともそこを投資先として選んでいます。
その銘柄の種類には、それぞれ以下のようなものがあります。
ポートフォリオでは、これらのなかから利益を出しやすい株、安定した債権、そしてインフレに強い金や不動産などをうまく組み合わせることで、リターンとリスクのバランスを取っています。
基本的に、その種類が多ければ多いほど柔軟に組むことができるので、その意味ではTHEOのほうが優位といえるでしょう。
ただし、30種類の銘柄のなかにはマイナーなものも多く、その分だけ損失を生み出す可能性にも注意しておかなければいけません。
一方、WealthNaviの銘柄はすべて定番の商品で、いずれも金融庁に外国投資信託の届出が行われているものなので、とても安心感があります。
どちらを選ぶかは好みもありますが、より安定した運用を目的とするのであれば、WealthNaviを選んだほうがよいでしょう。
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最低投資額で比較
ロボアドバイザーをはじめてみたい人のなかには、まずは様子見で少額からはじめてみたいという人も多いと思います。
THEOとWealthNaviでは、それぞれ最低投資額と積立額は以下のとおりとなっています。
最低投資額 | 積立額 | |
THEO | 1万円〜 | 1万円〜 |
WealthNavi | 10万円〜 | 1万円〜 |
このように、THEOでは1万円からとても手軽にはじめられる設定となっています。
とにかく一度ロボアドバイザーをためしてみたい人や、あまり資金に余裕がない人は、THEOのほうがおすすめといえるでしょう。
ただし、ロボアドバイザーというのは基本的に10〜30年で考える、長期運用が前提となっているサービスです。
少額ではポートフォリオがうまく機能しないこともあるため、THEOでも10万円未満の運用は推奨しておらず、資産運用額が10万円を切るような出金は自動的に解約となってしまいます。
そもそも、1万円からはじめるには毎月の積立設定も行っておかなければならないので、結果的には年間12万円以上の資金は必要となるわけです。
こうした点を考えると、最初の投資額が1万円か10万円かというWealthNaviとの違いについても、そこまで大きな差ではないといえます。
▼【参考】WealthNaviに必要な元手
WealthNavi(ウェルスナビ)はいくらから投資できるの?必要資金・元手を紹介!キャンペーンで比較
多くのロボアドバイザーのサービスでは、キャッシュバックなどのキャンペーンを行っています。
THEOとWealthNaviでのキャンペーンは、それぞれ以下のとおりとなっています。
▼【参考】THEOのキャンペーン
【THEO(テオ)のキャンペーン】入金で最大30万円のキャッシュバックもらえる!▼【参考】WealthNaviのキャンペーン
WealthNavi(ウェルスナビ)のキャンペーンを紹介|お得なキャッシュバック内容と注意点は?口コミで比較
それでは最後に、実際の口コミからそれぞれのサービスがどのような評価を受けているのか見てみましょう。
ここでは、特に2つのサービスを利用している人の口コミを参考にしてみました。
WealthNavi 、Theo
ともに+6%で推移してていい感じ。— T/Cánh (@aburasobablog) November 27, 2019
年初(大納会あたり)からのパフォーマンス。
自作 +8.0%
WealthNavi +18.4%
THEO +13.4%自作はテストで発注していたのを取り消し忘れて痛い損失があったのと、某所の構成がなんか令和になってからころころ変わりやがったのでエラーで発注できないやつがあったのとでイロイロむかつく。
— 竹内 大五郎 (@metal_daigoro) December 1, 2019
https://twitter.com/from201911/status/1201541101171032065?s=12
#THEO と #WealthNavi の約900日。
私はWealthNaviの方が優勢です。
この差はあまり縮まってこないですね。#資産運用 pic.twitter.com/JhpLwHMUmD— Yu-suke@コツコツ資産運用 (@yt_xxx09) December 6, 2019
このように、THEOもWealthNaviも、どちらも運用損益がプラスになっている人が多く見られました。
基本的には同じようなサービスなので、同じ人が同じ条件でポートフォリオを組んだ場合、その損益にも同じような動きが見られるようです。
しかし、なかでもやはりWealthNaviのほうがより多くの利益を出している、という人の声が目立っていたのも事実です。
これらの口コミからも、WealthNaviの実績の高さをよくうかがい知ることができました。
登録がまだの方は今のうちに登録して置きましょう
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THEOとWealthNaviは、とてもよく似た内容のサービスとなっています。
リスク分散するといっても、もともとロボアドバイザーはひとつのサービス内で国際分散投資を行うものなので、わざわざ2つを使い分ける意味はあまりないでしょう。
とはいえ、かならずどちらもプラスを出しつづけるという保証もないので、資金に余裕がある人は併用してみるのもよいかもしれません。
たとえば、より安定性の高いWealthNaviを軸として、THEOのリスクが高いプランで大きなリターンをねらってみる、といった組み合わせなどがおすすめです。
また、両サービスの運営会社はいずれも日本投資者保護基金に加入しています。
これは、もし運営会社が倒産してしまった場合でも、投資家の資産は1,000万円まで確実に補償されるというものです。
そのため、たとえばWealthNaviで運用しているうちに1,000万円を超えてしまったら、念のためにTHEOに資金を回すようにする、といった利用法も考えられるでしょう。
TEHOに向いている人
以上のことを踏まえたうえでTHEOに向いている人は、小額の投資で少しずつ低コストで資産を運用したいという人、だということができます。
自分のことだ、と思った人はできるだけはやい今のうちにTEHOに登録してしまいましょう。
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残念ながらTEHOに向いている人ではなかったという人もガッカリする必要はありません。
もう1つのおすすめサービスであるウェルスナビに向いている人を紹介します。
ずばり、WealthNaviに向いている人は、ある程度の初期投資資金があり、長期的に安定して資産を運用していきたい人、です。
やはり自分のタイプに合ったサービスを利用することがとても大事です。
あなたにぴったりのサービスがウェルスナビだった方は今のうちに登録しておきましょう。
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ここまで、THEOとWealthNaviのどっちがおすすめかについてまとめてきましたが、いかがだったでしょうか。
THEOとWealthNaviは、どちらもロボアドバイザーとして人気が高く、実績のあるサービスです。
サービス内容にも共通している部分が多く、どちらを選んでもそれなりに満足のいく資産運用が行えるでしょう。
そのなかでも、特徴としてあげられるのが以下のポイントです。
- THEO:手数料割引や少額投資による低コスト運用
- WealthNavi:高い利回りによる安定した運用
ただし、WealthNaviには透明性の高さやお得なキャンペーンなどもあり、結果的にはコストもほとんど変わらなくなる場合もあります。
少なくとも10万円の資金が用意できるなら、特に初心者の方はまず確実に利益を挙げやすいWealthNaviからはじめることをおすすめします!
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